観光スポット・イベント情報
千葉県酪農のさと
享保13年(1728年)、徳川8代将軍吉宗がインド産と言われる白牛を導入し、嶺岡牧で飼育。その牛乳を使って乳製品を作ったことが、日本の酪農の始まりと言われており、「日本酪農発祥の地」とされている。ラクダのようなコブがある珍しい真っ白な牛は人気者。資料館では、酪農の歴史、乳牛の生態、牛と農家の共存のすがたなどを楽しみながら、自由に学習できる。山の傾斜を利用した酪農広場では、山羊と触れあえ、緑に囲まれた中でのんびりと過ごせる。
- 所在地
- 千葉県南房総市大井686
- 開園時間
- 9:30~16:30(入園は16:00まで)
- お休み
- 毎週月曜(祝休日の場合は翌平日)
- 料金
- 無料
- お問い合わせ
- 千葉県酪農のさと
Tel:0470-46-8181
Mail: info@e-makiba.jp
- アクセス
- JR外房線「安房鴨川駅」から車約30分、またはJR内房線「南三原駅」から車約30分
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