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松焚祭(どんと祭)
正月飾りや古神札等を焼納する、国内最大級の正月送りの行事で300年の歴史を有する。他地域では一般的に、「左義長(さぎちょう)」「ドンド焼き」などと呼ばれている。1月14日の夜、近郷近在より持ち寄られた門松、注連縄、松飾りなどが境内の一角に集められ、日没の頃「忌火」により点火されて、一斉に焚き上げられる。市内各所より数千人が参拝するさまは、杜の都・仙台の冬の風物詩として全国的に有名。仙台市の無形民俗文化財。
前回の情報
提供:大崎八幡宮
大崎八幡宮の「松焚祭」は、正月飾りや古神札を焼納する正月送りの神事で、全国でも有数の規模で行われます。この“御神火”を目指して、白鉢巻き、白さらしを巻き、口に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鉦、左手に提灯を持った参拝者約数千人が裸参りをすることでも有名です。宮城県内の「どんと祭」の原型として、平成17年(2005年)1月に仙台市の無形民俗文化財に指定されています。
JR仙台駅から臨時バス運行
※イベントの内容が変更になる場合もあります。ご確認ください。
- 開催日時
- 2022年1月14日
- 開催場所
- 仙台市 大崎八幡宮
- 主催
- 大崎八幡宮
- お問い合わせ
- 大崎八幡宮 022-234-3606
開催場所
提供:大崎八幡宮
大崎八幡宮
- 所在地
- 宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
- 開門時間
- 9:00~17:00
- 料金
- 無料
- お問い合わせ
- 大崎八幡宮
Tel: 022-234-3606
Mail: oosaki@oosaki-hachiman.or.jp
- アクセス
- JR「仙台駅」から仙台市営バス約20分「大崎八幡宮前」~徒歩5分、またはJR仙山線「東北福祉大前駅」から徒歩15分